近くの桐タンス工房へ材料納品手伝いで行きました。
実直そうな若手の職人さんが一人親方・社長さんです。
桐タンスといえば婚礼家具・・・。
婚礼家具?今では死語?
嫁入りのとき家具を持って嫁ぐ?
このしきたり、最近全く聞きません。
でもこの工房には仕事が沢山有りそうです。
「これがこのお店の桐ダンスの中で一番高価です。これは100万円を下らないのでは・・・」
が下の写真。
分からない・・。桐はめった使わないナー。
桐も品薄らしいです。確かに桐の植林、最近聞きません。
昔は娘さんが生まれると桐を植え、嫁入りの時家具として使用したとかしないとか・・・。
時代はどんどん変わります。