本格木工の大本命-昇降盤、テーブルソー

丸ノコの歯がむき出し・・・

カバーが無い・・・

写真は昇降盤と言うものです。

材料の切断、溝切りに使います。

プロの木工屋さんの必需品(?)。

大本命。

最初は丸ノコなどで材木を切断しておりましたが・・・

これを使っちゃうと、もう止められない。

感じ・・楽なんです。

木工には2パターン有ります。

1.材料を固定し、機械を動かすもの。(例-丸ノコ、サンダー、ジグソーなど)

2.機械を固定し、材料を動かすもの。(例-昇降盤、手押しカンナ、バンドソーなど)

プロになればなるほど2の比重が大きくなるようです。

ただ様々な危険が。

安全第一で行きましょう。

 

 

 

 

 

DIYホームセンターshow

 

幕張メッセで開催されたDIYホームセンターshowに行ってきました。

夏休み中なので親子さんがいっぱい。

なかなかの人出。

上の写真は溶接体験コーナー。大人気。

他に人気だったのはペイント、革製作など。

しかし結局のところ、DIYで特に何が人気かは絞りきれません。色々分散しているようです。

溶接は前向きに検討。

 

 

 

 

カテゴリー: DIY

これも大事–手押しカンナ

 

 

写真は手押しカンナ。

使用頻度は多いです。

これも刃物で材木を削る機械。

えぐる感じなので非常に危険です。

聞くところによると、傷がなかなか治りません。

木工って本格的にやると本当に危険なんです。

プロの方の手押しカンナは写真のように安全カバーが大概外して有ります。

私にはこの状態で電源を入れ、刃が回ってるのが怖くて怖くて・・。

でも、怖がるのは安全の為大事だと思います。

長くやるには安全第一。

注文・・・タイルトレーのベース

ご注文いただいたタイル張り用大きめトレーのベース。

オイル仕上げ。ベース材は杉。底板はガッチリ12mmの合板。

22mm白タイルシート2枚と2セットご注文いただきました。

バラのタイルも少々。

やっぱりモザイクタイルは自分で張るのが面白いと思います。

確かに100円ショップのトレイでも綺麗にタイルは張れます。

ただもうちょっと大きいのが欲しい、ガッチリしたものが欲しい・・・など。

こういうタイル雑貨ベースの注文もお受けします。

お友達とお張りになるそうです。

 

これが無くっちゃネ–自動カンナ

写真は大型の自動カンナ。プレーナー。

大工さん曰く

「木は刃で削るのと、サンドペーパーで削るのでは違う。」

この言葉を聞いたとき何かモヤモヤは晴れた気がしました。

同じ削るでも何か違う。それは以前から感じてた事。

カンナで削ると表面がシャープ。シャキーンという感じ。

大工さんになるとさらに超仕上げカンナに通します。

大工さんはかっこいいんですヨ。

 

材木にオイルを入れるには・・

材木の表面仕上げには

1.ウレタン塗装

2.オイル仕上げ

3.wax仕上げ

4.そのまま何もしない

が有ります。

2.オイル仕上げで当店がよく使用している方法は新品の軍手。

安い・終わったら捨てられる・指に良くなじむが良い点。

軍手の布カスが材木表面に残るが悪い点です。

写真はお客様自身で鬼クルミの天板にオイルを入れてる様子です。

オイル仕上げは簡単ですし、見栄えも変わります。

ホームセンターで各種売ってます。

ホームセンターは便利です。そして怖い存在。

youtubeも便利です。そして職人泣かせの一面も有ります。