昨日、販売開始したようです

写真は米ヒバのネームプレートベースです。

多治見のタイルメーカーさまとの新規共同商品。

昨日より販売開始。

まずは多治見のモザイクタイルミュージアムからstartしました。

当方分の文字タイルは8月中旬以降より。

ただ今、釜焼中。

追って詳しく紹介いたします。

宜しくお願い致します。

 

 

タモのタイル鍋敷き

大きめです。

鍋敷きもいいですが、飾りでもいいかも。

販売予定品。2700円+tax。

タモを継ぎ板にして、形に切断、溝を掘って、waxを塗って、タイルを張って、目地材を入れる。

前はタモとナラの違いが分かりませんでした。

両方とも白系の色。

タモとナラ。それぞれいい味出してますが・・・

タモの方が粘り(?)が有るような感じ。

狂いが少ない感じ。柔らかい感じ。軽い感じ。

大工さんに人気な理由が分かります。

 

 

ご購入有難うございます

私が木の駅ときがわに居ない時売れたそうです。

チーク、くるみ、栗、たものリメイク机。

埼玉県熊谷産の西洋みつばち蜜蝋仕上げです。

蜜蝋は養蜂業の方に分けてもらってます。

材木屋の仕事

栗の原木を製材した後・・・

まずは表・裏の製材ゴミを落とします。

これは基本。カビ予防。

次は皮を取ります。

これは虫予防。

栗・桜・桑などは要注意。

次は割れ止め。

木口に割れ止め液を塗り、場合によってかすがいを打ちます。

そして乾燥の為、桟を入れ木を重ねます。

製材後はまだ水分が多くて重いです。

夏はダイエットになりますヨ。

 

 

 

 

これも大事–手押しカンナ

 

 

写真は手押しカンナ。

使用頻度は多いです。

これも刃物で材木を削る機械。

えぐる感じなので非常に危険です。

聞くところによると、傷がなかなか治りません。

木工って本格的にやると本当に危険なんです。

プロの方の手押しカンナは写真のように安全カバーが大概外して有ります。

私にはこの状態で電源を入れ、刃が回ってるのが怖くて怖くて・・。

でも、怖がるのは安全の為大事だと思います。

長くやるには安全第一。

これが無くっちゃネ–自動カンナ

写真は大型の自動カンナ。プレーナー。

大工さん曰く

「木は刃で削るのと、サンドペーパーで削るのでは違う。」

この言葉を聞いたとき何かモヤモヤは晴れた気がしました。

同じ削るでも何か違う。それは以前から感じてた事。

カンナで削ると表面がシャープ。シャキーンという感じ。

大工さんになるとさらに超仕上げカンナに通します。

大工さんはかっこいいんですヨ。

 

夏の色・・ターコイズブルー

過去に売れた杉ベースのトレー。

ターコイズブルーと赤の組み合わせ。

ターコイズブルーはちょっと切ない感じの色。

色タイルを使う場合、実は白が非常に重要・・・だと思いますが。

どうでしょう。

ちなみこのトレーでタイル4色使用です。

水色系の違いが微妙。

モザイクタイルのリメイク椅子

夏を意識。

白+水色のペンキで色を変え、

座面をタモ+美濃焼タイルに交換。

ときがわのお店に2脚御座います。

正直、椅子の販売は怖いです。

よほどの事が無ければ大丈夫ですが、

事故につながります。

出来れば、飾り椅子としてどうぞ。

1脚6,480円です。